技術の分からん奴はIT記事書くな

ジェフ・ベゾスの気まぐれに辟易するAmazonのハード開発者たち ( page 3 ) | GQ JAPAN

その内容は「Fire Phoneに搭載された3D表示機能は、専用のテスト機材も探さねばならず、部品のコストもその分だけ高くなるなど、開発に余計な時間もかかれば手間もかかる。それが分かっていたのに、搭載を見送ろうとは誰も言い出せなかった。ベゾスがこの機能に相当入れ込んでしまっていたからだ」という一節がある。

3D自体にはコストがほぼかからないし、ハードよりソフトの問題。問題は3D機能に4つのカメラと赤外線をつけたこと。ベゾスのこだわりはどっちかよく分からん。

Businessweekが取材したLab 126のユーザーエクスペリエンス担当ディレクターの肩書きを持つ幹部によると、春先に発表したテレビモニターに接続して使う小型のAV端末「Fire TV」にも3D表示機能を搭載しようとしていたそうだ。Fire Phoneがリリースされた暁には、スマートフォン側の3D表示画面をテレビにそのまま映し出せる、と考えたからだった。ところが、この提案はベゾスから却下されてしまう。スマートフォンであれほど3Dに入れ込んでいたベゾスが、Fire TVでは音声認識と検索機能に夢中になってしまったからだった。

当たり前だろ。タブレットに比して、擬似3DとTVは相性が悪い - ユーザが複数になるケースが有る - 画面との距離があり、(運動)視差が出にくい

翻訳だ、というかもしれないが、自分で判断できないなら、翻訳記事にすればいい。